2012年08月15日

記念講演の感想


教育・子育てにかかわる専門家の言葉を受けて

「集会」では、毎年保育や教育、子育てにさまざまな立場でかかわり、全力で取り組まれている専門家の方を講師に迎え、記念講演をお願いしています。テーマはその回によりさまざまですが、その言葉は参加者の皆さんに、たくさんの気づきや、喜び、怖さ、反省をもたらしてくれる、貴重な機会になっています。日常の中で当たり前に思っていたことに、あらためてはっとさせられることも。
ご参加くださった方にお寄せいただいたアンケート結果より、いくつかのコメントをご紹介いたします。




「子どもを育てる、寄り添う心得を改めて教えていただけたことに感銘しました。もう一度人を育てるという事を親が学び直すきっかけにしたいと思います。今日参加できたことをうれしく思います」

「自分が普段モヤモヤと思っていたことがスッキリ整理されて、とてもよかったです。存在の原理と能力の原理のお話が特に印象的でした。存在の原理が大切にされることが当たり前の世の中へ、皆さんとつながりながら一歩一歩近づいていきたいです」

「親として考え直さなければいけない事、子どもの気持ち、苦しみをいかに理解するか、一方的に親の立場からの考えを押し付けた事が多すぎたように思いました」

「大変勉強になりました。現在、上の子が小2なので話を聞いてものすごく胸が痛む思いでした。これはダメ、もっとしっかりしないとダメ、勉強も100点をめざしなさいという能力の原理、振り返ると私の教育はこっちの方が強いです。先生のおっしゃられた存在の原理を重点において、子どもの気持ちを優先して子育てをしていきたいと思いました」

「自分の子どもはまだ不登校や「学校がいや」とは言いませんが、親との関わりで、子どもは変わっていくのだなあと感じました。「子どものいい所、言ってみてください」の言葉。自分の子どもたちにちゃんとすぐに言えるかなと考えて、言えなかったら今以上に子どもを見ようと思いました」

「不登校の子どものおかげで、育ち直りの機械を与えてもらえた幸運な「親子」なんだと思いました。わが子はもちろん、かかわるすべての子ども、いえいえ、大人に対しても存在の原理でかかわっていきたいと強くお思いました」

「子育てといいますが、先生のお話を聞いて、親も子を産んだ時から、親として子どもに育ててもらっているのだなと思いました。能力の原理・・・今の社会はこの原理がものすごく強いです。子育て親、保育士としても、時にはその傾向へ傾きがちです。でもこうして改めて話を聞き気づかせてもらえること、この時間がとても大切と感じました」

「本当にそうだなと、うなずいて聴かせてもらいました。オープニングの子どもたちの姿に触れながら、リレートークの意味合いにも触れながらの話は、とても聴きやすくわかりやすいものでした。「存在の原理」と「能力の原理」の話も興味深いものでした。就学が近づいてくると焦りもあり、ついつい能力的なものに目や心を捉われがちですが、日々の中で子どもたちのいいところを探したりするひと時は貴重だったのだなと改めて感じました」

「とてもわかりやすく、聞き入ってしまいました。能力原理、存在の原理、身にしみました。2人子どもがいて、下の子は障害児です。下の子にどうしても手がかかるので、気にかけてあげられず、向き合っていなかったと反省できました。大人の視線で見てはいけない。「3日たつと元に戻る」という母親の言葉に共感してしまいましたが、日常一緒に生活している事を大切に思い、心と心で意識して一緒に共に日々過ごしていきたいです。今日からできる事を少しずつやっていきたいです。」

「二人の娘も30代半ばになり、長いことこの集会から遠ざかっておりましたが、久しぶりに参加し以前と変わらぬ情熱をもって東久留米の保育・子育てに力を尽くしている方々の努力に胸の熱くなる思いでした。広木先生の講演に改めていくつになっても(自分の子どもが育ったと思った後でも)子育てという作業は人として必要なことなのだと感じました。久しぶりに参加して本当によかったと感じています。70才に近い年齢になった今、改めて自分にできる、地域でできる教育、子育てに思いをはせます。関係者の皆様のご努力にお礼申し上げます」
(以上、第29回「子育て集会」アンケートのコメントより)




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2012年08月14日

分科会の感想


子育てに関わるさまざまなテーマを通じた交流

「集会」では、毎年いくつかの「分科会」を開いており、皆さんにそれぞれ関心のあるテーマでご参加いただいています。分科会は「折り紙」のような親子で楽しめる文化的なテーマから、「英語教育」など学校教育をテーマにしたもの、不登校、障害児の福祉や教育についてのテーマなど、実にさまざま。福島原発で事故が起きた後の2012年には、放射能の基本的な理解についての分科会も開かれました。
こうした分科会は、保育や教育、子育ての現場で、さまざまな悩みを抱えた親たちや関係者の皆さんが、意見や気持ちを共有する場にもなっています。
ご参加くださった方にお寄せいただいたアンケート結果より、いくつかのコメントをご紹介いたします。




「うわさ通り、親子で楽しめる会でした。家で子どもともう一度やってみます」

「皆さんの話を聞けて、とても嬉しかったです。自分の子育てにまた一つ自信が持てました。ゆっくりでいいと、これからも思って育てていきたいです」

「お子さんたちが参加してくれて生の声を聞けてよかったです。いろいろな方がこれからも参加して、皆さんの声を聞くことによって支えられていったら良いなと思います」

「自分の過去の思いを代弁していくれるお母さんたちに、改めて自分を振り返って、成長していると感じたりもしました」

「いろいろな分野の方の参加がありよかった。時間が足りないくらいだった」

「勉強不足で難しい言葉などありましたが、このような集会で話し合うことで広がって前へ前進できるのだと思いました。少しずつ勉強会などに出席して、現場の声を出していければと思いました」

「海外の障害者と共に生きる考え方とかを知ることができました。日本でもこのような考え方を国がしていただけると良いなと思いました」

「毎年、さまざまな情報、生の声が聞ける貴重な機会になっています。今年もとても充実した分科会でした」

「これからの東久留米の福祉のことを勉強していかないといけないので、今回の勉強会はとてもためになりました。とても課題が多いようで不安です」

「特別支援学校の教員です。東久留米在住です。毎年この集会に参加させていただいています。日々目の前のことに追われていますが、広い視野で考えていくために制度のことや法律のことなど勉強できてとてもためになっています」

(以上、第29回「子育て集会」アンケートのコメントより)

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